メンズバッグといえば肉厚なレザーのそれかミリタリー由来のものが多い。冬のハードなスタイルならさまになっても、薄着になるこれからの季節には少々ヘビーだ。そんなわけで、Tシャツ1枚でもバランスのいい、軽やかなバッグを揃えました。
都会的デイパックの決定版
バッグ¥28,000(C.E/シーイー www.cavempt.com)
縦に3本走るファスナーにレクタングルなボディ。ブラックポリエステルがダメを押してじつに都会的な香りのするデイパックだ。コンパートメントにはジップ開閉式ポケットとメッシュ素材のポケットを内蔵。収納性能の観点でみても優秀だ。
ライカも認めた英国製バッグ
バッグ各¥18,000(Billingham/グリニッジ ショールーム Tel. 035774-1662)
コットン・ポリエステルのはっ水加工ツイルをブライドルレザーで縁取りしたバッグはビリンガムの新作。ビリンガムといえばあのライカも長きにわたってコラボレーションしてきたイギリスが誇るバッグ・ブランドだ。
ポーターとコラボレートしたバックパック
バッグ ¥24,000(KAPTAIN SUNSHINE / キャプテンサンシャイン TEL : 03-6277-2193)
ポーターとコラボレートした定番人気のデイトリッパーをアップデート。シンプルを極めたボディには軽量で耐久性に富み、クラシカルな佇まいがあるインヴィスタ社のコーデュラポリエステルを採用している。コンパートメントはPCポケットなど2つのポケットを内蔵。
どこかアーミーな香り
バッグ¥32,000(DIGAWEL/ディガウェル1 Tel. 03-5722-3392)
昨年、売り場に並べるとたちまちソールドアウトとなった吉田カバン製バッグ。洗いをかけたナイロン、ポリエステル、コットン三者混のしっとりとした風合いも、デザインとしても成立するマチ付きの外付けポケットも◎。
背中に寄り添うバックパック
バッグ¥25,000(AMIACALVA/スティーブン アラン トーキョー Tel. 03-5428-4747)
何百年もその姿をとどめる古代魚アミアカルヴァにあやかり、完成されたデザインを目指す大阪発バッグブランド。真っ白に染めたのはほどよく厚みがあるポリエステル。サイドにジップポケット、背面にICカードの収納に向くポケットを配しており、使い勝手も◎。
折りたためるキャンバスバッグ
バッグ ¥59,000(L/UNIFORM / リュニフォーム トウキョウ Tel. 03-6812-2930)
コットン・キャンバスのボディにカウレザーのハンドル。プリミティブなこちらのバッグは折りたたんで持ち運ぶこともできる。リュニフォームはキャンバスバッグを得意とするフランス発ブランド。昨年は東京・丸の内にフラッグシップストアをオープンした。
プリミティブなバッグ
バッグ ¥22,000(Hender Scheme / エンダースキーマ shop@henderscheme.com)
生地幅を生かしたリネンを折り紙のように折りたたみ、コットンのテープで縁取ったバッグ。端材が発生せず、サステイナブルな観点でもすぐれたこのバッグはたすき掛けが絵になる。昨シーズンに好評を博したモデルで、今シーズンは3色展開。
文・竹川圭 写真・小嶋晋介、黒柳悠人 スタイリング・稲垣友斗、飯垣祥大
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April 23, 2020 at 06:10PM
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浮き立つ気分に格好のバッグ7選 - GQ JAPAN
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