原監督が山口オーナーにシーズン終了を報告。報道陣にはチーム強化策の一端を披露した (代表撮影)【拡大】
巨人・原辰徳監督(62)が27日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナー(63)にシーズン終了を報告。今季はリーグ連覇を果たしたものの、日本シリーズでソフトバンクに2年連続の4連敗を喫し、4分割でのキャンプ開催など強化プランを話し合った。この日、FA宣言したDeNA・梶谷隆幸外野手(32)、井納翔一投手(34)については言及を避けたが、球団は日本一奪回へ、本腰を入れて調査を続けるもようだ。
口をついたのはやはり悔しさだった。原監督は約1時間のオーナー報告を終え、2年連続で4戦全敗に終わった日本シリーズを振り返った。
「とにかく最後は悔しい思い。万全を期した状態で臨み、勝負の世界は非常に厳しいということは改めて感じた。全てにおいて劣っていたということでしょうね」
山口オーナーからはコロナ禍での2連覇をねぎらわれたが、指揮官は「これを来季のバネとして頑張っていけ、という話をしていただきました」と前を向いた。
からの記事と詳細
https://ift.tt/36gXAXk
スポーツ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "原巨人、4分割キャンプ開催プラン!FA梶谷&井納を調査中…積極補強へ動く - サンケイスポーツ"
Post a Comment