トヨタ自動車の豊田章男社長は3日、小山町で記者会見し、同町の富士スピードウェイ(FSW)を中心にしたモータースポーツ文化の体験型施設「富士モータースポーツフォレスト」について、「過去から変わらない車の魅力を発信でき、未来につながっていく場所」と位置付けを語った。

幼少期に父親に連れられてレース観戦に訪れたFSWを「車にあこがれた場所」とした。「車はかっこいい。エンジニアになってみたい。そんな、60年前に私自身が感じた原体験をこの場所で感じてほしい」と話した。
フォレストと次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」(裾野市)、自動運転などの研究開発拠点「東富士研究所」(同市、御殿場市)の3施設は「どれも未来をつくっている場所」と強調。「お互いに刺激を受けながら未来づくりに貢献できれば」と意欲を示した。
FSWで開催中の24時間耐久レースに合わせ、自身がオーナーの「ルーキーレーシング」のガレージで記者会見した。
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