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塚本ゼミがFC東京のホームゲームでスポーツビジネス実習を行いました - 帝京大学

  • 社会・地域連携

2022年07月13日

塚本ゼミがFC東京のホームゲームでスポーツビジネス実習を行いました

2022年7月2日(土)、味の素スタジアム(東京都府中市)にて行われた2022明治安田生命J1リーグ第19節アビスパ福岡戦において、塚本ゼミに所属する経済学部経営学科の学生16人がスポーツビジネス実習を行いました。当日はスタジアム内で働くスタッフの姿や試合前の緊張感のある現場、試合後の記者会見を見学しました。この日は気温も高く、来場者の体調を配慮し予定よりも入場時間を早めるなど、迅速に運営を行うFC東京のスタッフの方々を間近で見ることができました。

参加した学生は「帝京大学とFC東京がスポンサー契約を締結しているので、それに伴う授業や実習に参加したいと思い経済学部に入学しました。スポーツビジネスの現場を実際に体験できたので今後に生かしたいです」「ピッチサイドシートに座る子どもの座席が低く、試合が見えにくい状況であることをFC東京のスタッフの方が気づき、急きょ台を用意していたところが印象的でした。細かい気遣いもスポーツビジネスに欠かせないことだと感じました」などの感想を述べました。
試合後の記者会見を見学した際には、FC東京監督のアルベル プッチ オルトネダ氏に「帝京大学の学生の皆さんようこそ!」と声をかけてもらい、学生たちは「とても気遣いをされる監督と以前から知っていたので、自分たちに声をかけてくれて非常にうれしかったです」と笑顔を見せていました。

帝京大学では、今後もFC東京のホームゲームでブース出展を計画しており、FC東京の協力のもとスポーツビジネスへの学びをより深める活動を行っていきます。

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