薄いLEDのヘッドランプと対照的に、ことさら大きなフロントブレーキ冷却気導入のためのエアインレットによって、存在感あるフロントマスクを形成している。
これが新世代のクラウン・シリーズ共通のフロントマスクになるのだろうか。
開発目標値として発表されているボディサイズは、全長4710mm、全幅1880mm、全高1560mmと、比較的余裕あるもの。ホイールベースは2770mm。おなじトヨタの「ハリアー」(2690mm)よりだいぶ長い。レクサスでいうと、「NX」(2690mm)と新型「RX」(2850mm)とのあいだに入るサイズだ。
微妙なボディ寸法の調整でトヨタ系ブランドのラインナップのニッチ(すきま)を狙うのが開発意図、ということはないだろう。
GRに期待!
「エモーショナルな創造的な雰囲気を持つ、乗りやすく運転しやすいパッケージとともに、俊敏でスポーティな走りがお楽しみいただける、新しいかたちのスポーツSUVです」
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