スポーツの秋掛川市で市民交流イベント｜NHK 静岡県のニュース - nhk.or.jp

スポーツの秋を迎え、ボッチャやトランポリンなどさまざまなスポーツで市民が交流するイベントが２５日、掛川市で開かれました。

この催しは、ＮＰＯ法人「掛川市スポーツ協会」などが毎年行っていて、ことしは新型コロナの影響で３年ぶりの開催となりました。
会場の総合体育館には、子どもからお年寄りまで大勢の市民が訪れて、およそ２０種目のスポーツを楽しみました。
このうち、パラリンピック競技のボッチャの体験コーナーでは、親子連れが赤と青のボールを交互に投げ合い、的となる白いボールにどれだけ近づけられるかを競っていました。
また、トランポリンのコーナーでは、子どもたちが約１０平方メートルの大きなトランポリンの上で楽しそうに飛び跳ねていました。
トランポリンを体験した小学１年生の女の子は「手を回しながら跳ねるのがとても楽しかったです。たくさん練習して上手になりたいです」と話していました。
会場では、このほか、バレーボールや卓球、木で作った銃で的を突く銃剣道なども行われ、参加した人たちは思い切り体を動かしながら気持ちのよい汗を流していました。

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