新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ、スポーツ観戦の客足を取り戻そうと、大阪市と市内に本拠を置く7つのプロスポーツチームが連携して、ファンやサポーターを無料で試合に招待するなどの事業を展開することになりました。
この事業は、大阪市内に本拠を置くプロ野球、オリックスをはじめ、ラグビー、バレーボール、サッカー、それに、バスケットボールのあわせて7つのプロチームが市と連携して行うものです。
3日は記念の式典が行われ、大阪市の松井市長が「スポーツを多くの人がスタジアムで観戦し応援することで、各チームが盛り上がり結果を出していく。そうして、大阪を勇気づけてもらいたい」と話しました。
これを受けて、サッカーの元日本代表でセレッソ大阪の森島寛晃社長が「ファンやサポーターに感動と笑顔を届けます」と意気込みを述べました。
この事業では、各チームがホームゲームにファンやサポーターを無料で招待し、オリジナルグッズをプレゼントしたり、選手が写真撮影に応じたりすることにしています。
このほか、試合日程や選手に関する情報発信を強化するなどして、各チームは、スポーツ観戦から遠ざかっている人たちを呼び込みたいとしています。
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