
対戦型のゲームを競技として行う「eスポーツ」を普及させようと、鹿児島市の小学校で、プロの選手からゲームの作り方を学ぶ特別授業が行われました。
鹿児島市の玉江小学校で行われた特別授業は、プログラミング教育を支援するとともに「eスポーツ」に興味を持ってもらおうと、大手ゲームメーカーが、小学6年生を対象に開きました。
授業では、システムエンジニアとして働いていた経験がある「日本eスポーツ連合」公認プロのぴぽにあ選手が講師役を務め、対戦型のパズルゲーム「ぷよぷよ」の作り方を学びました。
子どもたちは、ゲームの設計図にあたるソースコードをタブレット端末に入力し、設計通りにゲームが動くと、ガッツポーズをして喜んでいました。
参加した女子児童は「プログラミングは初めてなので難しかったですが、楽しいし達成感があります」と話していました。
ぴぽにあ選手は「プログラミングは、処理の順番を頭の中で組み立てる必要があるので、論理的な考え方を学べます。きょうの経験を将来に生かしてほしいです」と話していました。
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