
巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手(18)の1週間を振り返る「週刊アサノ」。試合には出場せず課題と向き合う日々を送り、第1打席で好結果を残している要因を明かした。
一心不乱に浅野が振り込んだ。先週行われたイースタン・リーグの3試合には出場せず、練習に専念。バットをしならせて振る感覚を養うために、時にバットの代わりとしてホースで素振りを繰り返すなど、工夫を凝らした練習で黙々と己と向き合った。
プロの球に順応してきているルーキーが残している特筆すべき数字がある。第1打席の打率だ。5月の1打席目は代打も含めて10打数5安打、1四球で打率は5割。好結果を残している要因について「試合前の準備を大事にしていて、いいかたちで試合に入れている」と分析する。高松商時代からグラウンドに1番に入っていたというが、プロの世界でもその姿勢は変わらない。日々の練習から誰よりも早く球場に顔を出し、ストレッチなどで準備を進めている。
「一日一日を大切にして積み重ねていきたい」。期待のルーキーが着実に成長のステップを踏んでいく。(宮内 孝太)
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