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スポーツ報知選定のJ30周年ベストイレブン・京都編 ラモスやカズらビッグネームより“サンガ色”重視 - スポーツ報知

 Jリーグは5月15日で開幕30周年を迎えた。J1の関西4クラブを取材する担当記者が、各チームの歴代ベストイレブンを選んだ。

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 J1で過去最高5位、さらに天皇杯を制した02年シーズンのメンバーを中心に構成した。手島や斉藤ら長くチームを支えた面々に加え、世界に羽ばたいていった松井、朴智星も加えた。ラモスやカズ、柳沢、闘莉王らビッグネームも数多く在籍したが、ウタカと手島(横浜フリューゲルスでプロ入りも出場はなし)を除いた11人中9人は京都でプロ生活をスタートした選手で、“サンガ色”を重視した。

 JFL時代から計9年在籍してミスターサンガと呼ばれたオールラウンダーの野口、下部組織出身の久保らはポジションのバランスから泣く泣く選外に。FWの人選も迷ったが、11年から12年間続いたJ2時代に終止符を打った21年シーズンのエース・ウタカを、その貢献をたたえて選出した。

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