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松山市 子どもたちがパラスポーツを体験|NHK 愛媛のニュース - nhk.or.jp

パラスポーツを通して障害者に対する理解を深めてもらおうと、ボッチャと車いすバスケの体験会が松山市で開かれ、夏休み中の子どもたちがすがすがしい汗を流しました。

この体験会は松山市文化・スポーツ振興財団が市内のスポーツセンターで開き、夏休み中の小中学生など24人が参加しました。
講師役はパラスポーツを学んでいる地元の大学生が務め、子どもたちは赤と青のボールを投げたり転がしたりして、的となる白いボールにいかに近づけられるかを競うボッチャのルールについて説明を受けました。
その後、子どもたちは競技に挑戦し、大学生からこつを教わりながらボールを投げ、思いどおりの場所に転がると、「やった」などと歓声を上げていました。
また会場では車いすバスケットボールで使われる車いすも用意され、子どもたちは乗り心地を確認したり、実際に動かして速さを競ったりしていました。
ボッチャを体験した小学5年の女子児童は「ボールを投げるのは難しかったけど、楽しかったです。今度はもっと力の加減に気をつけてやってみたいです」と話していました。
市文化・スポーツ振興財団の松本有記さんは「パラスポーツの楽しさを知ってもらい、障害者に対する理解を深めてもらえればいいです」と話していました。

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