
「スポーツの秋」がやってきました!
暦の上では9月から秋ですが、9月もまだ異例の暑さが続き、さすがにスポーツの秋という言葉を使うのははばかられました(熱中症の危険さえありましたし)。でも、10月に入ってようやく、湿度が低くて気持ちのいい日が続き、スポーツに適した季節になりましたね。
とはいえ、実は私、スポーツにまったく興味がありません。シーズン中の野球やサッカーはもちろん、ワールドカップのサッカー、バスケットボール、ラグビー、そしてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、オリンピックなど、日本中がいくら熱狂しようが、私は“にわかファン”になることもなく、試合をほとんど見ませんでした。ニュースで結果を知るぐらいです。「非国民!」と言われようが、興味がないんだから仕方ありません。
ただ、武道や格闘技だけは好きなので、40年以上の間、いくつかの武道団体に所属しては汗を流し、今も週に数回は、朝に50分ほど、突き蹴りの練習や筋トレ、ストレッチなど、体を動かして汗を流すことを習慣づけています(たまに数週間、サボることはありますが)。
さて、スポーツ庁は10月8日、2022年度の体力・運動能力調査の結果を発表しました。
毎年実施している調査で、今回は2022年5~10月、6~79歳の男女約5万6000人に体力テストを行い、調査票に「健康状態」「生活充実度」なども記入してもらいました。その結果は、次の通りでした。
【健康状態】
・男女ともに、 週3日以上かつ1時間以上の運動・スポーツを行っている人 は、「大いに健康」と回答した割合が最も高かった(40歳代では男子48.4%、女子36.8%、70歳代では男子27.1%、女子18.7%)。
・男女ともに、 週1日未満かつ30分未満の人 は、「あまり健康でない」と回答した割合が最も高かった(40歳代では男子9.4%、女子7.1%、70歳代では男子12.4%、女子9.3%)。
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