
人材総合プロデュースを行う株式会社エイジェックは15日、東京・目黒区の東大駒場キャンパスで会見を開き、東大スポーツ先端科学連携研究機構と連携協定を締結したことを発表した。
2016年に設置された同機構は東大の研究リソースを結集し、身体動作データ、生理学データなどを網羅的に計測する技術、大量のデータを解析する技術の開発などを行い、スポーツ競技力の向上、子供から高齢者、障害者までの健康増進に寄与することを目指している。エイジェックは今後、子供の発育に関する研究開発、最新鋭テクノロジーを用いた競技力向上、エイジェックグループの教育事業への協力などで同機構と連携する。
社会人野球チームを保有し、アスリートのセカンドキャリアをサポートしているエイジェックは今年6月、栃木県内に日本最大級となる複合型スポーツデータサイエンス施設を開設予定で、古後昌彦代表取締役社長は、「今回の協定は新たな環境づくり。科学的根拠に基づいた指導方法を作り上げていきたい。ワクワクするような新たなチャレンジになる」と期待した。
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