米経済誌のフォーブスが「2024年版・世界で最も収益性の高いスポーツチームベスト25」を発表し、NFL、NBA、欧州のサッカークラブが上位を独占した。
25チームのうち13チームがNFL、6チームがNBA、5チームがイングランドのプレミアリーグ、1チームがドイツのブンデスリーガとなり、MLBは1チームもなかった。
上位10チームは、①ダラス・カウボーイズ(NFL)②ニューイングランド・ペイトリオッツ(NFL)③マンチェスター・シティ(サッカー)④トッテナム(サッカー)⑤マンチェスター・ユナイテッド(サッカー)⑥ニューヨーク・ニックス(NBA)⑦ヒューストン・テキサンズ(NFL)⑧ニューヨーク・ジャイアンツ(NFL)⑨ロサンゼルス・ラムズ(NFL)⑩シカゴ・ベアーズ(NFL)。位に八村塁の所属するロサンゼルス・レイカーズ(NBA)が入っている。集計はNFLが2022年まで、NBA、EPL、ブンデスリーガが2022~2023年シーズンまでとしている。
同誌によると「過去3シーズンのダラス・カウボーイズとニューイングランド・ペイトリオッツの営業利益を合計すると18億3000万ドル(約2867億円)になるのに対し、MLBの合計30チームに営業利益を合計しても17億6000万ドル(約2758億円)にしかならない」としている。
大谷翔平フィーバーでドジャースの景気のいい話題ばかりが飛び交うが、NFLとNBAの前にまだまだ劣勢ということか。
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