Search

【働くアラフォーのバッグの中身】銀座で働く敏腕弁護士の相棒バッグ | Marisol ONLINE(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース

東京・銀座に弁護士事務所を構え、企業法務や人権、犯罪問題まで幅広い案件を扱う高田沙代子さん。仕事に情熱を注ぎ常に多忙な敏腕弁護士の気になるバッグの中身は?

働くアラフォーのバッグの中身まとめ

弁護士 高田沙代子さん
たかだ・さよこ●横浜国立大学 国際社会科学研究科法曹実務課程卒業。東京・銀座にある「ケレス法律事務所」の代表。企業法務を扱う一方、性暴力被害事件の被害者弁護や、性的マイノ リティ人権保護にも力を注ぐ

依頼者からの “ありがとう” が 忙しさを乗りきる原動力
高田沙代子さんは、東京・銀座に事務所を構える敏腕弁護士。「弁護士になって8年、事務所を開設して3年半です。企業問題から債権回収、犯罪事件まで扱います。週末には、なるべく休むようにしているのですが、朝から夜中まで働いています。すっかりワーカホリックですね(笑)」
 
ひとつのことを突き詰める高田さんの情熱は、バッグにも生かされている。
「ロンシャンのバッグは、ナイロン製で軽く収納力抜群かつきちんと感もあってリピ買いしてます。これで3個目」
 
その中には、重い裁判資料や新聞(11)などの紙類から、ノートパソコン(18) やICレコーダー(15)やiPod(14) などのツールまでが詰まっていて、さながら“移動するオフィス”のような趣。
 
「今日は荷物が少ないほうかもしれません(笑)。裁判によってはファイルが複数あったりで、このバッグのほかにキャリーケースを持ち歩く日も」
 
携帯電話は、仕事や個人で使う用(16)と、依頼者用(17)の2個持ち。書類などに必要な印鑑(9)や朱肉(10)に加え、切手(8)も意外な必需品。「調停が成立したら、その場で裁判所に切手を渡せば、すぐに調書を送ってもらえるので」という合理性から。
 
「これをなくしたら大変!」というのが『弁護士日誌』の赤い手帳(6)。
  
一方、必需品と思われがちな弁護士バッジ(7)は、裁判所に行く時の身分証代わりに携帯しているものの、実際に身につけることは少ないそう。
 
読む本(13)さえ関連書籍を選ぶ仕事ひとすじの高田さん。“やりがい”は、依頼者からの“ありがとう”のひと言。「すべてが終わった時の“ありがとう” にモチベーションが上がります!この仕事は、交渉しだいで展開が変わるので、飽きることがないんです」
 
事務所開設時に決意表明で買ったジャガー・ルクルトのレベルソが手もとに格と輝きを放つ。次なるステップは?「広い事務所に移転するべく、ただ今、物件をリサーチしています!」

銀座のハードワーカー弁護士の“移動式オフィス”
高田沙代子さんのバッグ「ロンシャンのトートは、軽くて 収納力抜群で、きちんと感も」。 縦31×横30~46×マチ18cm※バッグのサイズは編集部で計測したものです

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



"バッグ" - Google ニュース
March 06, 2020 at 08:01PM
https://ift.tt/2VS13qw

【働くアラフォーのバッグの中身】銀座で働く敏腕弁護士の相棒バッグ | Marisol ONLINE(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース
"バッグ" - Google ニュース
https://ift.tt/2MipGH6
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "【働くアラフォーのバッグの中身】銀座で働く敏腕弁護士の相棒バッグ | Marisol ONLINE(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.