Search

この春のトレンド・キーワードは、“着る”バッグ──春のファッション・ベストバイ・カタログ - GQ JAPAN

左:バッグ¥32,000 H62×W52×D15cm(YOKE×TEMBEA / スタジオ ファブワーク TEL : 03-6438-9575)、ニット¥82,500(OAMC / エドストローム オフィス TEL : 03-6427-5901)、ハイネックニット¥46,000(AURALEE / オーラリー TEL : 03-6427-7141)、パンツ¥42,000(POLYPLOID / ライコス TEL : 03-6317-7470)、シューズ¥95,000(ADIEU × UNDERCOVER / アンダーカバー TEL : 03-5778-4805)、その他スタイリスト私物

右:バッグ¥32,000 H62×W52×D15cm(YOKE×TEMBEA / スタジオ ファブワーク TEL : 03-6438-9575)、ベスト¥44,000(POLYPLOID / ライコス TEL : 03-6317-7470)、シャツ¥33,000(tac:tac / スタジオファブワーク TEL : 03-6438-9575)、シューズ¥53,000(ROA / ディプトリクス TEL : 03-5464-8736)

BAG

デジタルガジェットの浸透も追い風になって、サコッシュやポーチといったコンパクトなバッグがもてはやされている。その流れに逆らうようにこの春クローズアップされたのが、ビッグなバッグ。面積の大きいバッグはそれだけでインパクトがある。シンプルなスタイルの仕上げに格好、というわけだ。この春のトレンド・キーワードはずばり、“着る”バッグ。まるで服を着替えるように大きなバッグへ持ち替えたい。

【春のファッション・ベストバイ・カタログ】特集ページはこちら

Hender Scheme

スナップボタンを開けるとレジャーシートに変身する定番人気のバッグ。今シーズンあらたにラインナップされたファブリックは、リネンだ。ハンドルとスナップボタンには、ベジタブルタンニンレザーを使用している。

¥22,000 H89×W60cm(Hender Scheme / スキマ 恵比寿 TEL : 03-6447-7448)

S.R.STUDIO.LA.CA (ED.50)

LAを拠点に活動するコンテンポラリーアーティスト、スターリング・ルビーが昨年立ち上げたブランドである。全世界50個限定のアイテムをそろえたラインのED.50は、そのすべてがLAのスタジオでつくられている。ルビーならではのグラフィックはインパクト大。

¥72,466 H48×W82×D22cm(S.R.STUDIO.LA.CA / ユニオン トウキョウ TEL : 03-6434-7477)

AETA

古き良きカゴバッグをレザーに置き換えた一本。貼り合せることで可能となった両面銀面(!)のレザーを紐状に裂き、カゴバッグの職人の手により一本一本編み上げられている。もはや工芸品の域。思わず息を飲むこと請け合いだ。

¥95,000 H40×W67×D38cm(Aeta / アルファ PR TEL : 03-5413-3546)

TUMI

PC専用のスペース、ペットボトルや傘の収納を想定した防水仕様のサイドポケット、ラゲージにセットできる背面スリーブ──大容量で機能性にも優れたブランドのアイコニックなバックパック、ALPHA 3 ブリーフ・パックに、リフレクティブ素材をフロントに採用したニューカマーが登場した。

¥78,000 H43×W30.5×D20.5cm(TUMI / トゥミ・カスタマーセンター TEL : 0120-006-267)

N.HOOLYWOOD

世界中の建築現場で使用されるコンテナバッグから着想を得た特大サイズのバックパック。N.HOOLYWOODのロゴとNY OFFICEのアドレスで表現したクロスのグラフィックは旅からインスピレーションを得た今シーズンを象徴するディテールだ。

¥20,000 H51×W49.5×D25.5cm(N.HOOLYWOOD / ミスターハリウッド TEL : 03-5414-5071)

UNDERCOVER

シンディ・シャーマンの作品をレザー&ファブリックの刺しゅうで表現したバッグ。シンディはみずからを被写体にしたコンセプチュアルなポートレート作品で知られる写真家だ。ハギの少ない構造にも目を奪われる。それは上質な大判の革を使っている証である。

¥600,000 H39×W55.5×D25cm(UNDERCOVER / アンダーカバー TEL : 03-5778-4805)

BUILDING BLOCK

キンバリー&ナンシー・ウー姉妹が2011年に立ち上げた日常使いの雑貨を提案するロサンゼルス発ブランド。デザインの主役になれる素材使いに定評がある。当モデルは先に水洗いをしたナイロンを採用、味わい深いシワがあらわれている。ドローストリングにより口が縛れる構造だ。

¥46,000 H68×W43cm(BUILDING BLOCK / デューン TEL : 03-5784-3266)

【春のファッション・ベストバイ・カタログ】特集ページはこちら

写真・大野隼男(model)、高橋絵里奈(still life) スタイリング・稲垣友斗 ヘア・ナカ カズヒロ 文・竹川圭 

Let's block ads! (Why?)



"バッグ" - Google ニュース
April 08, 2020 at 06:40PM
https://ift.tt/2yKdHhI

この春のトレンド・キーワードは、“着る”バッグ──春のファッション・ベストバイ・カタログ - GQ JAPAN
"バッグ" - Google ニュース
https://ift.tt/2MipGH6
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "この春のトレンド・キーワードは、“着る”バッグ──春のファッション・ベストバイ・カタログ - GQ JAPAN"

Post a Comment

Powered by Blogger.