リモートワークも定番化してきていますが、子育てや通勤通学で重たい荷物を持ち歩く機会もまだまだ多いですよね。肩に負担がかかると痛みや姿勢にも影響するので、改善できるに越したことはありません。
現在machi-yaでキャンペーン中の「ReLiVer MARK 2」は、バッグなどに気軽に装着できる肩パッドで、空気の力で負担軽減してくれる製品とのこと。今回サンプルをお借りする機会がありましたので、試してみた感想をお届けします。
六角形のエアバッグが活躍
「ReLiVer MARK 2」の特徴はたくさん配置された小さな六角形エアバッグ。ピンポイントにかかった圧を空気で受け流し、1点に負荷が集中するのを防ぐ仕組みのようです。浮き輪などで一方に重みをかけると、反対側が盛り上がる仕組みをイメージしてもらうといいかと思います。
エアバッグの一部を指で押してみたところがこちら。奥の方で押されて移動した空気によって、手前のエアバッグがポコポコ盛り上がっていますね。素材自体の反発力に空気の力を加えることで、1点にかかる荷重を分散できるのが理解できました。
装着はストラップで留めるだけ
取り付けはストラップ部分に面ファスナーで留めるだけ。2箇所でホールドするので、カーブを描くストラップなどでも装着可能。
対応するのは幅7.5cm以下のストラップですが、マジックテープ部分には余裕があるので、不安定な感じにならないよう調整してみてください。
バックパックに装着してみたところがこちら。同系色であれば見た目の違和感もないですね。荷物の重さが減るわけではないですが、身体に接触する部分が格段に優しい感じになり、負担軽減が実感できましたよ。
ショルダーバッグに装着したのがこちら。1点で支えるので負荷も大きいですが、「ReLiVer MARK 2」のおかげで、肩に空気のクッションをしっかりと感じれました。また、幅広パッドのおかげで安定感も向上したので、長時間の使用だとより負担の軽減を実感できそうですよ。
タイプは3種類
バリエーションはTYPE-A、TYPE-BとTYPE-Cの3種類。両肩用で同じサイズのTYPE-AとTYPE-Bは、カラビナなどを設置できるフックの有無で違いがあります。
フック付きのTYPE-Bは水筒をかけたり、定期入れとしても使えるポケットも付いています。TYPE-Cはワンショルダー用で他に比べて短め。様々なシーンに応じて展開され、赤ちゃんの抱っこ紐にもオススメされています。
空気の力で負荷分散してくれるアドオンタイプの肩パッド「ReLiVer MARK Ⅱ」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。執筆時点では、数量限定の早割コースが12%OFFの4,190円(送料込)からオーダー可能となっています。
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
>>空気の力で負荷分散してくれるアドオンタイプの肩パッド「ReLiver MARKⅡ」のオーダーはこちらから
Photo: Yukino Kasahara
Image: ShibuyaShokai01
Source: machi-ya
"バッグ" - Google ニュース
April 11, 2020 at 05:00PM
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空気の力を侮るなかれ! 小さなエアバッグで負担を減らしてくれる肩パッド「ReLiVer MARK 2」を使ってみた - ライフハッカー[日本版]
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