山森龍暁、川口慧、清水悠雅ら5人
2020年12月11日 午前11時00分来年1月2、3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝に出場する21チームのエントリー選手(各16人以内)が12月10日発表され、総合連覇を狙う青山学院大学は前回9区区間賞の神林勇太や吉田圭太、11月の全日本大学駅伝で健闘した1年生の佐藤一世らが名を連ねた。前回2区で好走した岸本大紀は外れた。
福井県勢は5人が登録された。創価大学の山森龍暁(1年、鯖江高校出身)、神奈川大学の川口慧(3年、美方高校出身)、国士舘大学の清水悠雅(2年、鯖江高校出身)、専修大学の水谷勇登(1年、敦賀気比高校出身)のほか、オープン参加の関東学生連合に難波天(麗澤大学4年、三国高校出身)が選ばれた。
前々回王者の東海大学は塩沢稀夕、名取燎太、西田壮志ら4年生が順当に入り、全日本大学駅伝優勝の駒澤大学は2年生エースの田沢廉や1年生の鈴木芽吹らを登録。1年生ながら活躍が目立つ順天堂大学の三浦龍司、中大の吉居大和もメンバー入りした。10区間のエントリー選手は29日に決まる。
今大会は新型コロナウイルスの影響もあり、メンバー変更できる人数を従来の2日間計4人から6人に増やす。変更できるのは区間配置された正選手と補欠選手の入れ替えのみで、1日に変更できる人数は4人まで。
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