

国内男子プロバスケットボールBリーグ2部の福島ファイヤーボンズは、福島市のアパレルブランド「福島アパレル」と連携し、オリジナルスポーツブランド「FUUP(フープ)」を設立した。ボンズの2022―23シーズンのユニホームはフープでの制作が決まり、デザインが完成した。30日、ボンズを運営する福島スポーツエンタテインメントが発表した。
ブランド名は「FUTURE」と「FUKUSHIMA」の頭文字を取り、福島が未来に向かって昇っていくとの思いを込めた。選手の練習着やボンズグッズはもちろん、日常で身に着けやすい洋服を展開し、チームを知るきっかけづくりや親しみやすさにつなげる。
ボンズと福島アパレルはこれまで、Tシャツなどのコラボグッズを作ってきた。今後、福島アパレルはフープの商品デザインや企画開発、販路開拓に協力する。一般向け商品は秋ごろ発表予定で、都内のセレクトショップでの販売も検討している。福島スポーツエンタテインメントの仲亀敦マーケティング部長は「フープの商品を通して、福島やボンズの魅力を発信したい」と話した。
新ユニホームは2022―23シーズンに目指すプレーをイメージし、シンプルながら力強いデザインとした。側面に3本線を描き、勢いよく吹く追い風を表現した。
オーセンティックユニホームを50着限定で販売する。受付は1日から18日まで。価格は1万5千円(税込み)。
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