
「カーリングのまち」北見市をスポーツ庁の室伏広治長官が訪れ、市内に2つあるカーリングホールなどを視察しました。
北見市は去年12月、カーリングを通した交流人口の拡大や雇用の創出に取り組んでいることがスポーツ庁から表彰されていて、7日、室伏長官が視察に訪れました。
室伏長官がまず訪れたのは、カーリングの競技力向上を支援するシステムを導入している市内中心部にあるカーリングホールです。
システムの開発を行っている北見工業大学の桝井文人教授から「カメラを使った画像解析によって姿勢の確認や比較ができる。また、ストーンを投げるときの足にかかる圧力を測定することもできる」と説明を受けました。
このあと、ロコ・ソラーレの練習拠点の北見市常呂町にあるカーリングホールも訪れ、地元の高校生の練習を見たあと、ロコ・ソラーレの選手と対面し、先月の日本選手権での優勝を祝福していました。
スポーツ庁の室伏長官は「競技スポーツだけでなく、高校生、中学生、小学生までも一体となってカーリングに取り組む姿は素晴らしい。このモデルケースが広がるよう期待している」と話していました。
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