
プロ野球12球団がeスポーツで日本一を目指す「eBASEBALL プロスピA LEAGUE」のセ・リーグ第2節が12日行われた。
開幕節、東京ヤクルトに1勝2敗と負け越した巨人。第2節は、所用で欠席の岡島秀樹監督に代わり、現役時代は鋭い打球でファンを魅了した清水隆行さんが監督代理を務め、阪神3連戦に臨んだ。
今季からチームに加入した永沢楓葉選手(登録選手名・ぺー)が初戦に登場。先発のメルセデスが初回のピンチをダブルプレーでしのいで上々の立ち上がりを見せたが2回、阪神・大山のソロが決勝点となり0―1で惜敗。
第2試合は平岡大智選手(登録選手名・おかる)が初回、ウォーカー、中島の2本の2ランで先制するも2回、阪神の猛攻を受けて同点とされたが、試合ポイントで勝った平岡選手が勝利した。
第3試合は井出聖也主将(登録選手名・Pathfinder)が登場。初回、坂本の適時打で先制後、岡本が3ラン。ウィーラーが適時打を放ち、1回コールド勝ち。このカード2勝1敗と勝ち越し、通算3勝3敗と勝ち星を五分に戻した。
第2試合で勝利し、前節から連勝と好調の平岡選手は「伝統の一戦ということで更に気合が入りました。結果3タテとはいかなかったが、無事勝ち越して終えられて良かった。次節こそ3タテできるよう頑張りたい」と話した。
清水監督代理は「相当緊張感があっただろうが集中して闘ったと思う。私なら凡打だったかもしれない厳しいコースを見きわめて好打した」と各選手をたたえた。
3節は今月19日(土)午後5時から、昨年の日本シリーズを制した広島と3連戦を行う。
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