
◆米大リーグ ブレーブス―レッドソックス(9日・アトランタ=トゥルーイスト・パーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が9日(日本時間10日)、敵地のブレーブス戦に「2番・左翼」で先発出場し、右腕モートンに手を焼き1回は三塁フライ。3回には無死三塁の絶好機に3球続けられたカーブをすべて空振りし4月30日以来の三振を喫した。
吉田は1日から7日までの週間MVPを受賞。特にブルージェイズ4連戦では日本時代に26打数3安打の1割1分5厘で本塁打はなかった菊池雄星から右中間に5号ソロ、4日にも6号含む3安打3打点など17打数8安打9打点でスイープ(全勝)、ブルージェイズ戦4連勝の立役者となった。また三振0、それも空振りが1度も無かった。
この日はMLB公式サイトが4月半ばまでの不調から劇的に改善された吉田の活躍を特集されるなど、メジャーの注目選手の一人となった。
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