人材サービスやスポーツ施設運営など総合コンサルのエイジェック(東京)は16日、基礎体力の測定データを活用したスポーツジムを展開するスポーツ科学(浜松市)の全株を取得、グループ化したと発表した。
スポーツ科学は、基礎体力を細かく測定する施設と子ども向けトレーニング塾を東海や関東など20店で運営。エイジェックは同社と協力して新しい体力測定の手法を構築し、傘下の医療法人や学校などで活用する。スポーツ選手が引退後に指導者として活躍できる場をつくる構想もある。
16日には調印式があり、エイジェックの古後昌彦社長は「測定データを病気やけがの予防に役立て、健康社会を実現したい」と語った。(山田晃史)
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