<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 17日のワイド1点勝負ベスト3>
<1>テーオーロイヤル(阪神11R阪神大賞典・15時35分発走)
芝3000メートル以上のレースでは、いずれも重賞で1、3、2、1着。ダイヤモンドS2勝を含め、1度も崩れていない。加えて、強調したいのは阪神芝適性の高さ。過去6戦して【3・0・2・1】で、着外の1回も4着。22年天皇賞・春3着もあり、まず崩れることはないとみる。
相手は、同じくコース巧者を重視してディープボンドにする。ワイド(6)(12)1点勝負。
<2>シックスペンス(中山11RスプリングS・15時45分発走)
中山芝マイルでデビュー2連勝。2戦ともスローペースだった分、勝ち時計は平凡だが、好位でスムーズに折り合えており、操縦性は高い。距離延長にすんなり対応できるタイプだ。3カ月ぶりでも中間の調整は順調そのもの。そつのない立ち回りで上位に食い込む。
相手は、前残りが目立った土曜芝の傾向からも、単騎逃げが見込める京成杯3着馬コスモブッドレア。前残りが怖い。ワイド(4)(9)1点勝負。
<3>アンダーザバンブー(阪神6R・12時50分発走)
デビュー3戦目の前走で初勝利。目の覚めるような末脚で突き抜けた。折り合いが鍵になるタイプだが、過去3戦はすべて8枠。壁をつくりやすい内枠に入った今回は、昇級戦だが、前走のように折り合って末脚を発揮する。
相手はエイカイソウル。新馬戦を1秒8差で圧勝しており、現級でも5、3着と力上位だ。ワイド(2)(12)1点勝負。
<3月10日の結果>
阪神11Rワイド(1)(4)
2着、1着。配当1360円的中。
中京11Rワイド(3)(11)
2着、8着。
中山11Rワイド(1)(6)
1着、3着。配当1590円的中。
<デスクのつぶやき>
ついにやりました! 先週は上々の配当が2本的中! こんなに潤ったのはいつ以来でしょうか。今週も守りに入らず、頑張ります。
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