スポーツで顕著な成績や功績を挙げた中部地区ゆかりの選手、指導者を対象にした第2回中日新聞社スポーツ顕彰に決まった3人と1団体への贈呈式が26日、名古屋市中区の中日新聞社であった。
顕彰を受けたのは、昨年12月のスケートボード・ストリート世界選手権女子で初優勝した名古屋市出身の織田夢海(ゆめか)選手(17)、今年1月にテニスの全豪オープン・ジュニアの部男子シングルスで初優勝した同市出身の坂本怜選手(17)、単独チームで挑んだ昨秋の国体少年男子で三重県勢初優勝を果たした四日市中央工高水球部、高校野球の愛知・東邦、岐阜・大垣日大の監督として甲子園に春夏通算35回出場し、歴代7位タイの40勝を挙げた阪口慶三さん(79)。米国を拠点に活動する坂本選手は、在籍する愛知・誉高テニス部の小林淑一(よしかず)監督(63)が代理で出席した。
中日新聞社の大島宇一郎社長は「この顕彰が今後の励みになるのであれば、これに勝る喜びはない」とあいさつ。織田選手は「受賞はすごくうれしい。愛知県民を代表してパリ五輪に出場できるよう頑張ります」と笑顔を見せた。
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