
高校史上最多の通算140本塁打を放ち、米国の名門・スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手が5日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にVTR出演した。
番組では、司会の羽鳥慎一アナウンサーが2月29日に岩手・花巻市の花巻東高を訪れ佐々木をインタビューした。
羽鳥アナは、佐々木が父の洋さんが監督を務める花巻東への進学について佐々木が中学時代に所属した「金ヶ崎リトルシニア」監督でドジャース・大谷翔平の父・大谷徹さんを取材。羽鳥アナに進学を「薦めたのか、それともちょっと待ってと言ったのか?どちらですか」と質問した。
これに徹さんは「麟太郎は花巻東しか考えてないという言い方をしたので。でも、監督さんとかお父さんのことを考えたときにやりにくい部分は多々あるだろう、と。親子鷹としてもですね」と明かし「翔平のことも見てもらって、人間的にも立派にしてもらえましたし、野球だけではなくて人間的にも立派に成長してくれるなと思ってました」と振り返った。
そして「そこは監督のところにいって『ウチの麟太郎を何とか見てもらえないですか?』って『入れていただけませんか?』とお願いしました」と背中を押した秘話を明かしていた。
from "スポーツ" - Google ニュース https://ift.tt/AuzCoiW
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "大谷翔平の父・徹さん「モーニングショー」で佐々木麟太郎「花巻東」進学秘話を明かす「監督のところにいって…お願いしました」 - スポーツ報知"
Post a Comment