2020年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手だった。
FP3では1分34秒306で6番手、予選Q1は1分33秒630で5番手。Q2では最初にミディアムタイヤでタイムを出した後、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のクラッシュで予選は赤旗中断に。残り約2分でセッションが再開した後、ソフトタイヤでアタックに出たが、ミディアムでのタイムで通過可能であるとのチームの判断で、最後にペースを緩め、1分33秒157の9番手でQ2を突破した。これによりフェルスタッペンは決勝をミディアムタイヤでスタートする。
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