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全国障害者スポーツ大会 きょう開幕 4年ぶり 17競技、全国5400人参加:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞

 第二十二回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」(障スポ)は二十九日に開幕する。栃木県内での障スポ開催は初めてで、県内十一市で正式十四競技とオープン三競技が三十一日まで繰り広げられる。台風や新型コロナウイルス感染拡大の影響による中止や延期で大会は四年ぶり。

 県によると、全国から選手・役員ら約五千四百人が参加する見込み。正式競技は陸上や水泳など個人七競技、バスケットボールやサッカーなど団体七競技。オープン競技は車いすダンスやスポーツウエルネス吹矢(ふきや)など。

 東京パラリンピックでも注目を集めたボッチャは、障スポ初開催で、会場は那須塩原市。開・閉会式はいずれも宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場)で行われる。

 県選手団は過去最多の四百七十四人。陸上の加治佐博昭選手や車いすバスケットボールの高松義伸選手らパラリンピアンも出場を予定する。県勢は陸上や水泳、アーチェリー、卓球などで活躍が期待される。(小川直人)

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