
若い世代を中心に人気の「アーバンスポーツ」を体験する催しが2日、大阪市で行われました。
「アーバンスポーツ」は、1人で気軽に始めることができる都市型のスポーツで、「スケートボード」が東京オリンピックの新競技に採用されるなど、若い世代を中心に人気を集めています。
2日は、コロナ禍でスポーツをする機会が減っている子どもたちに、4種類の「アーバンスポーツ」を楽しんでもらおうと、大阪・港区の体育館で体験会が開かれ、小学生およそ60人が参加しました。
このうち、綱渡りとトランポリンを組み合わせたような「スラックライン」は、空中に張ったベルトの上を歩いたりはねたりする競技で、子どもたちは、両手を使ってバランスを取りながら、一歩ずつ慎重に歩いたりベルトの上でジャンプしたりしていました。
また、2本のロープを飛ぶ「ダブルダッチ」では、1人ずつ練習を行ったあと、15人ほどのグループで、100回連続で跳ぶことにチャレンジしました。
「ダブルダッチ」に挑戦した小学6年の女子児童は「2本のロープがあるので、普通の縄跳びより難しかったですが、タイミングがつかめるようになったときは楽しかったです」と話していました。
from "スポーツ" - Google ニュース https://ift.tt/wfm9Oyd
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "若い世代に人気の「アーバンスポーツ」 大阪市で体験会|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp"
Post a Comment