○…4月から佐賀県スポーツ協会に所属する琉球の有延大夢が“凱旋試合”に臨んだ。チームは勝利したが、個人の勝ち星を逃し「佐賀開催ですごく気合は入っていた。勝てなくて悔しい」と唇をかんだ。
福岡県出身の有延。野田学園高(山口)から明治大で競技に打ち込み、全国大会での優勝経験を持つ。24年に佐賀で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)に向け、スポーツメンターとして県スポーツ協会に所属する。
この日は第4試合のシングルスに出場。チームの勝利が決まった状態で迎え、勝てば勝ち点を上積みできる一戦だったが、立ち上がりから主導権をつかむことができず、ストレートで敗れた。
10月の栃木国体は直前のけがの影響で、本来の力を発揮することができなかった。「今年は悔しい思いをした」と有延。30歳で迎える“地元”国スポに向け「国スポでは優勝という気持ちで、Tリーグの経験を生かし、ベストを尽くしたい」と力を込めた。(小部亮介)
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