
◆カーネクスト2023 WBC東京プール ▽準々決勝 オーストラリア―キューバ(15日・東京ドーム)
接戦を制したキューバが、2006年の第1回大会以来となる4強進出を一番乗りで決めた。
キューバは5回、無死満塁から前ソフトバンク・デスパイネの右犠飛で勝ち越し。ギベルトにも2点適時打が飛び出し、一気に3点のリードを奪った。
6回にオーストラリアのウィングローブに2ランを浴び1点差とされたが、8回をモイネロ(ソフトバンク)、9回をR・マルティネス(中日)が無失点で切り抜け、粘るオーストラリアを振り切った。
キューバは先発のY・ロドリゲス(中日)も制球に苦しみ5四球は許しながらも、4回途中2安打1失点。元ロッテのサントスも2得点を稼ぐなど、NPB勢が勝利に大きく貢献した。
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