- 日本対オーストラリア 1回表日本無死一、二塁、右中間へ3点本塁打を放つ大谷（撮影・横山健太）
＜WBC：日本7－1オーストラリア＞◇1次ラウンドB組◇12日◇東京ドーム
12日にテレビ朝日系で生中継された「2023ワールドベースボールクラシック 第1ラウンド 日本×オーストラリア」（午後6時34分）の平均世帯視聴率が43・2％（関東地区、速報値）だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は28・7％。
試合では、大谷翔平選手が初回の第1打席に特大の先制3ランホームラン。自身の看板に当たるおまけ付きで、ツイッターには「自分の看板」がトレンド入りした。オーストラリアに勝利した日本は4戦全勝で第1ラウンドを終え、B組1位で準々決勝に進んだ。
6年ぶりの開催となったWBCは初戦中国戦から注目度が高く、同試合は平均世帯視聴率41・9％を記録した。
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