
◆WBC1次ラウンドB組 オーストラリア8―7韓国(9日・東京ドーム)
7回に韓国の姜白虎(カン・ベクホ)内野手(23)が、犯したミスをテレビ局の解説委員を務めている韓国球界のレジェンドたちも嘆いた。聯合ニュースなどが報じている。
聯合ニュースによると、韓国人初のメジャーリーガーで、KBS解説委員の朴賛浩(パク・チャンホ)氏は、しばらく沈黙した後「できれば、起こらなければよかった場面」と慎重にコメント。
また「韓国のイチロー」として注目される李政厚(イ・ジョンフ)外野手(24)の父で、中日で活躍したMBC解説委員、李鐘範(イ・ジョンボム)氏(52)は「カン・ベクホは後ろに相手がいないと思ったようだ。最後までボールを確認すべきだったのに…残念だ」と指摘。ソフトバンクなどで活躍したSBS解説委員の李大浩(イ・デホ)氏(40)は「絶対に起こってはいけないことが出た」とため息をついた。そのほか、朝鮮日報は「東京大惨事」などと速報している。
カンは、4―5で1点を追う7回、1死から代打で打席に立ち、フェンス直撃の二塁打を放った。興奮状態で二塁ベースから足を離してガッツポーズしたが、そこをオーストラリアのロビー・グレンディニング二塁手(27)が見逃さず、外野からの返球ですかさずタッチ。リプレー検証の結果、アウトとなり、反撃ムードが一瞬でしぼんでしまった。
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