<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 3日日曜のワイド1点勝負ベスト3>
<1>ノッキングポイント(新潟11R新潟記念・15時45分発走)
3歳馬による勝利は18年ブラストワンピース以来ないが、同馬はダービー5着からの参戦で、ハンデ54キロだった。今年のノッキングはまったく同じ状況。3週連続で併せ馬を消化し、もともと動くタイプとはいえ動きは抜群。古馬が相手でも能力を示すだろう。
相手はプラダリア。こちらは4歳だが、昨年のダービー5着馬。これからが充実期のはずで、青葉賞以来の重賞タイトルを狙う。ワイド(3)(13)1点勝負。
<2>ミルテンベルク(小倉11R小倉2歳S・15時35分発走)
新馬戦は余裕十分で3馬身差の快勝。2着ドナヴィーナスから3着馬は7馬身差で、そのドナヴィーナスが次戦を2馬身差で勝利したことからも強さがわかる。久々にはなるが、中間の動きは抜群で初戦以上のムード。馬場のいいところを通れる外枠も好材料だ。
相手はアスクワンタイム。小倉芝1200メートルが似合う血統で、大外から差すシーンが目に浮かぶ。ワイド(9)(10)1点勝負。
<3>コスタノヴァ(新潟10R両津湾特別・15時10分発走)
ダートに転向してから2戦2勝。先行力があり、スピードとパワーを兼備する。2勝クラスで頭を打つ素材ではないだろう。ルメール騎手を背に、新潟の直線でも踏ん張る。
相手はティルドーン。同型だが、好位戦も可能なタイプ。コスタノヴァを追って伸びてくる。ワイド(6)(14)1点勝負。
<8月27日の結果>
札幌11Rワイド(14)(16)
1着、4着。
新潟11Rワイド(2)(11)
6着、3着。
小倉10Rワイド(2)(5)
4着、2着。
<デスクのつぶやき>
先週も、もん絶の結果が続きました。夏競馬も最終日です。3鞍とも堅めではありますが、最後こそクリーンヒットを。
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