
ABEMAでのサッカーW杯解説が好評だった元日本代表MF本田圭佑が19日、自身のツイッターを更新。プロ野球界に対し、「昇格&降格制度」を導入することを提言した。
この日、18日のプロ野球12球団監督会議で日本ハム・新庄剛志監督が提案した「セ・パ全球団シャッフル制」について、「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成」とつづった本田。その上で「でも野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること」と私見を述べた。
さらに2時間後にもツイート。「何変えてもマイナス面はあるし、痛みは伴う。それでも勝っても昇格できない。負けても降格しないというのは実力が全てのスポーツ界としては物足りない」と記していた。
本田はカタールW杯で「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)を務め、日本代表のグループステージ全3試合と決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦、さらに決勝の解説を務め大評判となった本田。カンボジア代表チームの事実上の監督を務めてきたが、退任することが明らかになっている。
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