2024年パリ五輪を前に、日本のスポーツ界が、さまざまな種目で目覚ましい成果を出している。これに対して、韓国は「落ち込み」ばかりが目立つ。
韓国の人口は、日本の4割だ。それなのにスポーツ分野では、日本に対して優位に立つ種目がいくつかあった。
ところが、文在寅(ムン・ジェイン)前政権の中盤から、対日優位が崩れ始めた。いまや韓国のスポーツメディアは「日本との実力差が大きすぎて、『ライバル日本』などとは言えない」と嘆く。何があったのか。
「プロ野球とは、米帝資本主義の象徴だ。それで商業テレビが中継する。あんなものを見てはいけない」
半世紀近く前のことだ。私が通った高校の政経担当の教員は、授業の中で、そんなふうにわめいていた。その高校から、民青(日本民主青年同盟)→共産党員が多数輩出したのは当然だ。
大学生になり、クラス討論会で意見を述べると、民青グループから「右翼=体育会=肉体バカ」という罵声を浴びせられた。
当時の日本の左翼学生には「スポーツの振興=日本の右傾化=阻止すべきこと」という〝信仰〟があったのだ。
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