2024年7月26日に始まるパリ五輪。その出場権をかけた戦いはすでに始まっている。男子バスケットボールや男子バレーボールが出場権を獲得し、盛り上がったのは記憶に新しい。個人競技でもレスリングや柔道などで代表選手が続々と内定している。人生をかけてオリンピックを目指す選手のうれし涙、悔し涙に心を打たれる日々がこれからも続きそうだ。
マラソンも男女それぞれ3人の代表選手のうち2人が決まった。東京都心部で10月15日に行われたMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)。マラソン日本代表を一発勝負で決めるレースで、前回大会の東京五輪の代表選考から始まった。以前、マラソンの代表選考は4つのレースで3人を選ぶといった、主観的な要素が入る余地があり、これまで選手選考に何かと物議を醸してきた。それを客観的要素のみで選考する仕組みにしたのがMGCだ。選手や指導者からも「目標がハッキリしていい」と好評である。
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