
◆フィギュアスケート ▽GPシリーズ第3戦 フランス大会 第1日(3日、アンジェ)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、左足首故障から復活し、2季ぶりGP出場の22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は、今季自己最高の97・91点をマークし、3位発進した。
4回転サルコー、3回転のルッツ―トウループの連続、最後にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と全て降りた。得点が出ると、女子で2014年ソチ五輪銅メダルのカロリナ・コストナー・コーチとグータッチした。
22年全日本2位の島田高志郎(木下グループ)は、4回転サルコーが乱れるも、その他のジャンプは降りて、79・30点で8位。GP初出場の片伊勢武アミン(関大)は、全3本のジャンプを着氷し、大きなミスなく演じて76・27点で10位だった。
昨季世界選手権銅メダルのイリア・マリニン(米国)が、101・58点で首位。
23年欧州選手権覇者のアダム・シアオイムファ(フランス)が、101・07点で2位スタートとなった。
フリーは4日に実施される。
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