ドジャースが21日、大谷翔平投手(29)の通訳を務めてきた水原一平氏(39)を解雇したことを発表した。
水原氏が違法なスポーツ賭博で少なくとも450万ドル(約6億7500万円)の借金を負い、大谷名義の口座から胴元に振り込みが行われていたことが発覚し、大谷の弁護士は「巨額の窃盗被害を受けた」と声明を発表。開幕シリーズの最中のまさかのスキャンダルに、大谷周辺に衝撃が走った。
◇ ◇ ◇
ESPN電子版によると、水原氏は21年にカリフォルニア州で違法賭博の元締めをしているボウヤー氏とサンディエゴのポーカーゲーム会場で初めて会い、スポーツ賭博を始めた。MLBは選手と職員に対して野球賭博は禁止しているがその他のスポーツ賭博は認めている。水原氏は「野球に賭けたことは一度もない。それは100%間違いない。ルールは知っている」と、国際サッカー、NBA、NFLなどに賭けていたと明かした。ギャンブル依存に陥っており「沼にはまってしまった。負けをカバーするためにさらに大きな金額を賭けた。そして負け続けた」と話したという。
from "スポーツ" - Google ニュース https://ift.tt/IhXPuiL
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "水原一平氏、21年に違法賭博の元締めと出会い「沼にはまってしまった…そして負け続けた」 - MLB - ニッカンスポーツ"
Post a Comment