
鳥取県内の公立高校で、初めてeスポーツをクラブ活動に取り入れた米子南高校に、世界的なプロゲーマーの「ときど」さんが訪れ、「目標を高く持ち、一丸となって取り組めば、いい成果が出せる」とエールを送りました。
米子市の米子南高校は、学校の魅力の向上につなげようと、去年4月からeスポーツをクラブ活動に取り入れ、先月から、正式に部員たちが「eスポーツ部」として活動を始めています。
7日の講演会は、部員の提案で実現し、格闘ゲームの世界大会で優勝した経験を持つプロゲーマーの「ときど」さんが高校に招かれました。
この中で、「ときど」さんは「楽しくやれているのは、1人でゲームと向き合うのではなく、試合や大会を通して人との繋がりが持てているからだと思う」とeスポーツの魅力を語っていました。
その上で、「eスポーツはまだ歴史が浅く、発想や戦略しだいで人より抜きん出ることができるので、目標を高く持ち、一丸となって取り組めば、いい成果が出せます」とエールを送りました。
部長を務める2年生の水沢澪音さんは「夢のような機会だった。『ときど』さんの私生活や取り組みなど、いろいろなことを聞けてうれしかった」と話していました。
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