レッドソックスが3日(日本時間4日)、今季から導入されるシフト規制ルールの抜け穴をつく新たなシフトを敷き、話題を呼んでいる。
シフト規制は、内野手が二塁ベースを境界線にして左右2人ずつ配備しなければならず、投手が球をリリースした瞬間は内野手が内外野の境界線の内側に両足をついていなければならない。
しかし外野手の守備位置については規定なし。そこで、この日のツインズ戦で引っ張り専門として知られるジョイ・ギャロ外野手(29)に対し、中堅手デュバルが二塁手のすぐ後ろ側の浅い右翼に立ち、左翼手タピアがセンターの位置に立った。右翼手バードゥーゴは通常の位置で守っており、4人の野手で右サイドを守るシフトを敷いた。
ギャロは四球を選びシフトの影響を受けなかったが、NBCスポーツ電子版は「これは、MLBが2023年に採用する新たなシフト編成の見本となるかもしれない」としている。
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