
日本シリーズ第1戦で7失点でKOされたオリックスの山本由伸投手(25)が4日(日本時間5日)、負ければ今季が終わる第6戦で9回を138球1失点の熱投。シリーズ新記録の14三振を奪ったことを受け、米主要メディアは、ポスティングによる今オフのメジャー挑戦が濃厚の山本の「日本でのラスト登板でさすがの快投」だとして詳報し、ピッチングを絶賛した。
米大リーグ公式サイトを始め、多くのスポーツサイトが取り上げた。中でも米大リーグ公式サイトは132球目に98マイル(約158キロ)を計測し、糸原から13個目の三振を奪ったことも伝えた。その上で来季はメジャーのマウンドに立っているだろうとした。
同サイトは「このパフォーマンスは日本で最高の投手として3シーズンを過ごした投手らしい最高のラストピッチ」として、日本での3年連続して獲得した投手4冠に受賞した沢村賞獲得などの成績も伝えていた。
地元のメッツ、ヤンキースの詳細なニュースを伝えることで知られるニューヨークポスト紙もまた新記録を伝えた上で、「山本争奪戦は、2013年オフに田中将大とヤンキースが結んだ日本人投手最高額となる1億5500万ドル(当時のレートで約163億円)の契約をはるかに超える、6年か7年で2億ドル(約300億円)あたりから始まる」との予想も書き込んだ。
from "スポーツ" - Google ニュース https://ift.tt/oJOfvRU
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "今オフメジャー移籍濃厚なオリックス・山本由伸の138球、14奪三振の快投を米メディアも絶賛の詳報 - スポーツ報知"
Post a Comment