
エンゼルスの新監督にかつて2010、11年にレンジャーズで2年連続リーグ優勝に導いたロン・ワシントン氏就任が8日(日本時間9日)、決まった。今オフは監督のの交代劇が多くアストロズのD・ベーカー監督、ガーディアンズのT・フランコナ監督が勇退を始め、4人の監督が解任され、パドレスからジャイアンツに行ったB・メルビン監督、ブルワーズからカブスに移ったC・カウンセル監督に同一地区内のライバル球団が“強奪”する珍しいケースもあった。
現状で未定はアストロズ、ブルワーズ、パドレスの3球団。3チームとも近年何度もポストシーズンに進出した強豪。今後どんな指揮官が誕生するのか注目される。
★エンゼルス(P・ネビン解任→R・ワシントン=ブレーブス三塁ベースコーチ)
★メッツ(B・ショーウォルター解任→C・メンドサ=ヤンキースベンチコーチ)
★ガーディアンズ(T・フランコナ勇退→S・ボート=マリナーズベンチコーチ)
★カブス(D・ロス解任→C・カウンセル=ブルワーズ監督)
★ジャイアンツ(G・キャプラー解任→B・メルビン=パドレス監督)
★アストロズ(D・ベーカー勇退→ ? )
★ブルワーズ(C・カウンセル移籍→ ? )
★パドレス(B・メルビン移籍→ ? )
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